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パイロットが世界に誇るノック式万年筆キャップレスに
ファン待望のマットブラックが新登場!

パイロット

キャップレス・ブラックマット万年筆


ペン先:18金
ペン種(字幅):EF(極細)・F(細字)・M(中字)・B(太字)
万年筆:定価¥24,200(税込)


※販売価格等、お見積りいたします。お気軽にお問い合わせ下さい!

パイロット キャップレス万年筆ブラックマット スミ利文具店
キャップレス・ファン待望! マットブラックが登場です。

精悍なブラックマット仕上げ
キャップレス・ブラックマットのクリップ スミ利  キャップレス・ブラックマット万年筆の写真
マットブラック塗装によりスリムでスマートに見えます。

キャップ不要で、書きたい時にさっとノックして使えるキャップレス万年筆に精悍なブラックマット仕上げ(マットブラック)を施したモデルが追加され、スミ利でも早速人気商品となっております。 ノック式ペン先ながら、本格的な万年筆の書き心地を楽しめる便利な筆記具です。 スリムタイプのキャップレス・デシモが大変人気となっておりますが、スタンダードなボディにシックな黒で統一したこのブラックマットも是非お奨めです!

キャップレス・ブラックマットは、黄銅製のふっくらボディながら、黒の艶消し仕上げにより、実際よりもスマートに見えるのが特徴。 私もパイロットさんの展示会場で紹介された時、一番に感じた「おっ!」というポイント。 実際、手に取って握ってみても、思わず「これデシモじゃないんですか?」と聞いてしまいました(汗)。周りにおられた他の販売店さんも、「デシモかと思った」と言っておられました(笑)。 その場で、本物のデシモとこのブラックマットを並べて比較して見せてもらってようやく納得(確かにデシモより太い)しましたが、やっぱりブラックマット塗装はスマートに見せる効果がある様です。  下の写真はキャップレス・ブラックマットとキャップレス・デシモ(ディープブルーマイカ)を並べてみたところ。 こうしてじっくり見るとサイズの違いが分かります。 軸の最大径はデシモφ12mmに対し約0.8ミリ太いφ12.8ミリ。重さはデシモより9g重い30gとなります。 手に取るとつや消し塗装独特のサラッとした手触りで、適度な重量感が伝わります。

キャップレス デシモとブラックマットの比較写真 スミ利
キャップレス・デシモとの比較
デシモより軸径で0.8ミリ太く、重量で9g重いのですが、スマート感は失われていません。

実は、現行品のキャップレス以前に販売されていた旧キャップレスはこうしたブラックタイプでして、今回のブラックマットはその当時の商品イメージもモチーフにしているそうです。 ですので、その当時を知る者にとってはどこか懐かしさも漂う逸品ですね!(当時とデザインは異なりますが)  

実は、先に申し上げておきますが、マット仕上げはその特性上、どうしても摩擦による擦り傷が避けられません。特に可動部分であるノック部分に関しては使用により徐々に傷が付いてくるものと思います。 キャップレスに限ったことでは無いのですが、こうした艶消し(マット仕上げ)の筆記具をお使いの際は、予めご了承のほどお願いいたします。 実際には、通常の艶有り塗装のキャップレスでも各部に擦り傷がついてしまうものでして、マット仕上げだけが特別という訳では無いのですが、目立ちやすいのは否めません。 ただ、ブラックマット仕上げの場合、使い込んだことによる擦り傷なども味わいの一つ、魅力として捉えていただけるお客様が多いのも事実です。 店頭でも傷に関する危惧は先にお伝えしてご覧いただくのですが、筆記具に限らずマット仕上げされた製品の魅力はそう言ったところと関係無い様で(笑)、気に入っていただければ意外とすんなりお買い求めいただけるケースが多いのです・・・。 一先ず、念の為にネガティブ情報としてご承知置きいただければと思います(笑)。

可動部分はどうしても擦り傷が付いてしまいます・・・でもそれが魅力でもあります。
キャップレス・ブラックマットのノック部分  パイロットキャップレスブラックマット
マット仕上げ故に多少傷が目立つのも事実。ですが、それこそ使い込んだ証!
落ち着いた黒の高級感は何物にも変えがたい魅力があります。

キャップレス・マットブラックの内部機構やペン先などは、既にスミ利でご好評いただいているキャップレス・デシモと共通ですので、詳しくは是非そちらのページもご覧いただければと思います。 キャップの無いノック式万年筆と言うことで、使用感や実用性に疑問を持たれるお客様もおられると思いますが、イメージに反して大変実用的で素直な性格の万年筆です。お使いいただければきっとご満足いただけるのではないでしょうか。 すっかりキャップレスの魅力にはまってしまい、ペン先(字幅)違いや色違いで複数所有されるお客様も多いです。贈り物にされても喜ばれますよ!

パイロット キャップレス・ブラックマットのペン先  パイロット キャップレス・ブラックマットのペン先
小さなペン先ですが、キャップレス・マットブラックのニブは18金!
オールブラックのボディに銀色のペン先がのぞくのもカッコいいですね!
金属(黄銅)ボディの適度な重量感を活かして快適に書くことが可能です。

キャップレス・マットブラックのペン先は小さいながらも18金製。キャップレス・デシモ同様ロジューム装飾により銀色が施されています。 本格的な万年筆の書き味を持ちながら、キャップレスが活躍する場面が多いであろう外出先での手帳への記入や、会議でのとっさのメモ等も想定し、誰がどの様な状態で書いても一定の線質(筆跡)を保てる様に設計・開発されているので、万年筆に不慣れな人でも不安が少ないのがキャップレス・シリーズ共通の特徴です。 一見すると「キワモノ!?」と思える独特な万年筆ですが、その辺は流石はパイロット!と言った感じ。 パイロットの万年筆はどんな場面でも端正で安定した筆跡を得られることを目指して開発されていると言いますが、キャップレスは正にその代表の様な存在だと思います。 

尚、キャップレス万年筆は、独自のノック式出没機構の為、ペン先、ペン芯、槍(カートリッジを取り付ける部分)などがボールペンの替芯の様なインナーユニットとして組み上げられ、ボディーに内臓されています。ボディーのペン先出没部分内部にはノックによるペン先の動きと連動して開閉する蓋(シャッター)が設けられており、インキのドライアップや異物の混入を防いでくれます(完全な密閉構造では有りませんので、ペン先を下に向けての携帯や、ペンを強く振ったり衝撃を与えたりしますとインキが飛び出しますので、十分ご注意下さい。また、性能を維持する為、インキは必ずパイロットの社製の純正インキをお使い下さい)。 

左から、徐々にペン先が出てくる写真です。
デシモ ペン先出没時の写真@ デシモ ペン先出没時の写真A デシモ ペン先出没時の写真B デシモ ペン先出没時の写真C
シャッター(蓋)が開いてペン先が出てくるのがお分かりでしょうか?
ノック初期にペン先の先端がシャッターを押し、続いてペン芯が滑る様にシャッターを開いています。
※同様の機構を持つキャップレス・デシモの写真です。


キャップレス・ブラックマットのペン先の字幅は、EF(極細)、F(細字)、M(中字)、B(太字)の4種類ございますが、スミ利では細字や中字をメインに取扱いしております。ご希望のペン種(字幅)によりましては受注後の取り寄せとなる場合もございますので、先ずはお気軽にご相談下さいませ。 ※2012年秋から待望のEF(極細)が新たにラインアップに加わりました!



意外!?コンバーターも使えます!
パイロット キャップレス万年筆は、殆どのお客様がカートリッジインキをお使いいただいております。カートリッジはインキの交換も楽で、手も汚れず、独特の構造を持つキャップレスには最適です。しかし、キャップレスにインキ吸入コンバーターが使えることは意外と知らない方も多いのではないでしょうか? 実はちゃんと使えるんです!使えるコンバーターはCON−40です(※旧CON-20とCON-50もご利用いただけます)。 取り付ける際は、カートリッジ使用時に上からかぶせる金属製のキャップを取り外してお使いいただくことになります。インキ吸入は内部ユニットをボディーから取り出して吸入し、その後ボディーにユニットを装着して完了となります。一応、下に写真付きでご案内してみましたが、これで人気の色彩雫なんかも使える訳です(笑)。取り付けのコツとしては、コンバーターをしっかり所定の位置まで差し込むこと!最初はちょっと固いですが、そうしないとボディーに取り付けた時、ノックしてもペン先がちゃんと出てくれないことがあります(コンバーター自体がノック機構の一部分としての機能を受け持つからです)。それから、インキ吸入の際はペン先の根元がどっぷり液面につかる様にしてから吸入!吸入後はちゃんとペン先付近に残ったインキを布やティッシュ等で拭きとってからボディーに装着しましょう! まあ、キャップレスにわざわざコンバーターを使うのは???という方もおられますが、キャップレスご購入の際は一度コンバーターもご検討下さい。コンバーターについてはこちらのページをご覧下さい。 

左から順に・・・コンバーターをセット。吸入、ボディーに装着って感じです(分かるかな?)。
キャップレスにコンバーター(CON−20)を取り付けます コンバーターが付きました! この状態でインキを吸入します。 ペン先ユニットを元に戻して準備完了!
キャップレス万年筆でコンバーター(CON−20※廃番)を装着した例です。

※キャップレス万年筆は軸色やペン種によっては、売り切れとなっている場合がございます。その際は受注後の取り寄せとなりますが、平日で1〜3日程度で入荷いたします。尚、新たに入荷した万年筆は当店での検品や洗浄作業等がございますので、お渡しにはさらに1日程度要する場合がございますので、何卒ご了承下さい。(スミ利文具店)

パイロット キャップレス万年筆とご一緒にいかがですか?

キャップレス・ブラックマットの別売りオプション一覧
写真 商品名 価格
写真はございません。 パイロット

インキカートリッジ
1箱10本入
¥440
(税込)
先ずはカートリッジが基本!

黒、ブルーブラック、ブルー、
レッドの4種類ございます。
パイロット ボトルインキINK−30 パイロット

ボトルインキ
INK−30
30ml入
1本 30ml入
¥440
(税込)
カートリッジと同じ成分の
万年筆用インクです。
黒、ブルーブラック、ブルー、
レッドの4種類ございます。
キャップレスで使うには
別売りのコンバーターが
必要です。
パイロット ボトルインキINK−70 パイロット

ボトルインキ
INK−70
70ml入
1本 60ml入
¥1,100
(税込)
黒、ブルーブラック、青の
3種類ございます。インキの
残量が減っても吸入しやすい
工夫が施されたボトルです。
キャップレスで使うには
別売りのコンバーターが
必要です。
パイロット 色彩雫(いろしずく) 万年筆インキ お薦め!
パイロット
色彩雫
INK−50

詳しくはこちら
ご参照下さい!
1本50ml入
¥1,650
(税込)
青系、緑系、グレー系、赤系
全24色も揃った人気商品!
キャップレスで使うには
別売りのコンバーターが
必要です。
パイロット インキ吸入コンバーターCON−40 スミ利  新発売!

パイロット
コンバーター
CON−40 
1個
¥440
(税込) 
回転式(スクリュー式)を採用し、
インキ残量が確認しやすい透明
ボディ。インキ撹拌用の金属球が
封入されています。

パイロット キャップレス・ブラックマット万年筆の仕様
・定価 : ¥24,200(税込)
・ペン先 : 18金(銀色仕上げ)
・ペン種 : EF(極細)・F(細字)・M(中字)・B(太字) 
※ペン先の種類によりましては受注後の取り寄せとなります。

・付属品 : インクカートリッジ(黒)1本、取扱い説明書、ギフトボックス

2012年5月12日 掲載
2024年1月1日更新


パイロット キャップレス・ブラックマット万年筆の通販について

スミ利文具店では、パイロット キャップレス・ブラックマット万年筆の通信販売にも対応しております(インキ類、コンバーター、その他商品などもあわせて通販OKです)。 お支払方法は、郵便振替による先払いか、郵便局の代金引換(代引きの場合は定形外郵便かゆうパックでの発送になります)とさせていただいております。詳しくは、ご注文予定の商品名(ボディーカラー、ペン種)、お名前、ご住所(都道府県名)と、お電話番号をお知らせいただければ、折り返し商品代(販売価格)や送料を計算してメールにてお知らせいたします。その上でご検討いただければと思います。ご質問等がある場合もこちらからお問い合わせ下さい。
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